2014年 01月 17日
学校で。
提出物は出して欲しいので
締切が迫っている学校アンケートのことを2男に聞くと、
「もらっていない」と言う。
学校一斉メールで来ている情報なので、絶対もらったはずだから探すように言うと
「知らない」と言う。
結局口論になり、彼は自分の部屋へ逃げたので
彼の鞄の中に無かったため、私は学校へ探しに行くことにした。
結局、こうなるんだよなぁ~。(^^;
教室の2男の席やロッカーを探して、見たけれど
そのようなプリントは無い。
職員室へ行くと会議中だったので、
じゃあ、図書室へ、と。
図書の先生は、読み聞かせサークル仲間のSさん。
また、2男が属する文芸部の顧問の先生の一人でもある。
ちょうど本の整理をされていたので、
お話しをすることが出来た。
最近、2男の様子が気になっていた。
帰宅しても以前のように遊びに行かないし、
朝迎えに来てくれていた友達も、来ていないらしい。
朝は私が先に出るので、実家の両親の話からわかったこと。
「学校でどうなんだろう。」
気になっていた。
「文芸部ではね・・・」
と、Sさん。
週2日ある部活には、毎回来ているらしい。
何人かいる同じ2年生は最近来ていないらしいので、
その中でもちゃんと参加していることを知り、驚いた。
川柳を作ったり、寡黙ではあるけれど、活動しているそうだ。
また、新しい本を入れる話に、ビブリアの4巻を入れて欲しいとリクエストしていること、
そのビブリアの栞子さんの別冊本も入荷してほしいことを言っていたことを聞いた。
ビブリアは私が2男に「読んでみたら?」と渡した本。
それが意外で、嬉しかった。
親の意見を聞かなくなっているお年頃なので、
余計に意外。
でも教室の机の中に私がクリスマスプレゼントした文庫本を発見したとき
嬉しかった。これも意外だったから。
きっと読んでいないだろうなぁ、と思っていたので。
もしかしたら、捨てられちゃったかな~、と思っていたので。
しおりが挟んであったので、きっと朝読書の時間に読んでいると思う。
それが、嬉しかった。
その後、職員会議が終わったので、
担任の先生とお話しをすることが出来ました。
学校の様子は、親にはよくわからない。
けれど、見ていてくれている人がいることに、ありがたいと思う。
2男は2男で、ちゃんとやっているんだな。
少し、遠目で見ても、大丈夫かもしれない。
そう、思えた。
でも、提出物は出してくださいよ。(^^;
by kaiju-3bikigawoo
| 2014-01-17 05:57
| 三者三様
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