2019年 09月 22日
カレの気持ち。
今回のことで、
ハハが思ったことを。
先生と面談をしていただき、
3男の学校生活をちょっと知ることが出来たように思います。
普段、何も話さないカレ。
友達いるのかなー、一人でいることが多いのかなー、
そんな印象だったけれど、
「○○と一緒にいることが多いですよー」とか
「今度文化祭の実行委員をやるんですよー」とか (←クジで当たってしまったらしい。(^^;)
「部活、頑張っていますよねー」とか
学校での様子を聞いて、
そうなんだーと発見があったり、驚くこといろいろ。
でも、3男はあまり自分から話しをしないことから、
いろいろと話を聞いてあげた方がいいのかな、とも思えました。
色んな人に話を聞いてもらうことで、
その対処法を聞くこともできるし、そのヒントももらえます。
カレに足りなかったのは、
もしかしたら、それだったのかなぁ、と。
「色んな人に聞いてもらうことがいいですね。」
まずは、学校のカウンセラーの先生と面談をすることに。
でもきっと、そのお部屋を訪ねることも彼には重圧だから、
みんながいない時間(授業中)に、そっと、行くことに。
だからその日はお休みをすることになりました。
「お休みしても、いいんですか?」
あまり休み過ぎたら、進路に影響が、と
思わず心配をしてしまった私。
親の考えることです。(^^;
「あ、大丈夫ですよー」
笑って答えてくださった、先生。
今までお休みをしたことが無いカレなので、
そんなにたくさん休まなければ大丈夫とのこと。
休んじゃいけない、もカレの呪縛になっていたかな?
そしてそれは、私のせいでもあるのかな。
それも、思ったこと。
帰宅後、3男に先生とお話をしたことを話し、
スクールカウンセラーの先生との面談を予約し、
その日はお休みして、午後から行くことを話すと、
「休んでいいの?」
硬かった表情が、ちょっと柔らかくなったように感じました。
まー休み過ぎてもどーかと思うけどねー、
休み過ぎなきゃ大丈夫なんじゃないのー。
ハハの返答、いいかげん。(笑)
でも、このいい加減さ、
あってもいいと思うよ、3男。
何事も気にしすぎなのかもしれない、
もっと「おおらかさ」があってもいいのかな。
先生とのお話しから。
カレの今後を考えて、今は準備段階。
周りの支えも大切と思いました。
斜視のことも、今回のことも、
ずーっと一人で悩んでいたようで。
でももっと早く、一緒に考えさせてくれても、よかったかなぁ…。
会話が無いなら、コチラから話しかけよう。
うるさがられても、話しかけてみよう。
今の私に、出来ることを。
「退学するかもしれない」
お休みしたい宣言の際に、ぼそっと言った3男でしたが、
今は言いません。
気持ち、ちょっと軽くなったかな。
だとしたら、いいなぁ…。